西脇市のお客様宅にて、不用品の回収をさせて頂きました!
今回の作業内容は、不用品の回収をさせて頂きました(^^)/
before
↓
after
↓




今回の作業で出たゴミは産廃業者さんに引き取って頂きました(‘◇’)ゞ
まだお使いいただける状態の物はリユース品として海外に輸出させて頂きます!
とてもスッキリし、お客様に大変喜んで頂けました(^^♪
~便利屋・豆知識 no.23~
お掃除の基本的な進め方 no.2
4.綺麗になっている場所を掃除しない。
お掃除の下手な人の特徴として、きれいな場所ばかり掃除して結局全体的に汚れたままになっていると言ったケースがあります。 あたり前のように聞こえるかもしれませんが、掃除は汚れを除去するという目的があります。目的を明確に理解し、きれいになっているのか、汚れているのかを「見通す」癖を常につけましょう。
汚れた場所を掃除し、きれいになったら手を止め、仕上げをしたら早速次の場所に移ることはお掃除上手の基本です。
5.汚れが落ちなければ洗剤・道具を変えてみる。
汚れに合った洗剤を使用し的確に道具を使いこなすのは、長年の知識と経験が必要です。ご家庭では使用する洗剤の裏面に書いてある説明をよく読むことが肝心です。
「汚れ」には、ホコリ、水溶性の汚れ、疎水性の汚れ(油汚れなど)、固着物、シミなどがあり、汚れと建材との関係や洗剤の特性をよく理解することが、作業する上では重要な点となっています。
一般的には、はじめから強力な洗剤は使わずに、落ちない汚れに出会ったら少し強い洗剤に変えてみる事にします。汎用の中性洗剤で落ちない場合は、ph(ペーハー)の度合いの強い洗剤や溶剤、研磨剤、漂白剤などの入った洗剤を使用します。 だだし、強い洗剤は建材を傷めたり有毒ガスを発生させる場合がありますので、洗剤の説明書をよく読んで使用してください。洗剤の正しい使い方をする事がお掃除を成功させる近道です。
6.洗剤の濃度と温度は適度に保つ。
薄めて使う洗剤の場合、濃ければよく落ちるわけではありません。 専門的に言うと洗剤の汚れを落とす基幹の成分である「界面活性剤」は臨界ミセル濃度と言う臨界点を越えると、濃度を上げても洗浄力が徐々にか増大しないと言われており、洗剤により定められた濃度が「適当な濃度」であると言えます。 必要以上に洗剤濃度が濃すぎると、拭き取りや仕上の時、洗剤が残ってしまい、かえって汚れる(ムラができる)といったケースがあります。
例えば、ガラス掃除に台所油汚れ用の濃い洗剤を使って掃除すると、たしかに汚れは瞬時に落ちるでしょうが、拭き上げた後に洗剤の白い筋が透明なガラスに残ってしまい、落とすのにかえって時間がかかってしまいます。ガラス掃除に台所洗剤を使用することはない事でしょうが、汚れと建材に合った洗剤とその濃度をもって作業することが掃除の効率上、とても重要であると言えます。
また、一般的に洗剤の汚れの落ちは温度が高ければ効果が発揮されます。温度が10度上がると汚れが2倍早く落ちると言われており、できれば、40度前後の温度で洗剤やお湯を使用するとよいでしょう。
◎次に続く◎
♪まずはお気軽にお電話ください♪